FXのやり方紹介

下落トレンド終焉の予兆

下落トレンド終焉の予兆
日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

下落トレンド終焉の予兆

今、目の前で起きている現実(1) 瓦解し始めたユーロ
松田哲のバックグランド解説 今、目の前にある危機の本質
今、目の前で起きている現実(2) 解き放たれつつある人民元
松田哲のバックグランド解説 いまだ不完全な人民元の変動相場制
今、目の前で起きている現実(3) 二枚舌を使い分ける世界最強国
松田哲のバックグランド解説 米国が標榜する“強いドル”は本心なのか? 下落トレンド終焉の予兆
今、目の前で起きている現実(4) 超大国はつねに“黒船外交”
松田哲のバックグランド解説 第2の「プラザ合意」を迫る米国のエゴ
今、目の前で起きている現実(5) 凋落の一途を辿る基軸通貨
松田哲のバックグランド解説 そもそも基軸通貨とは何か?
これから起こりうる現実 人民元の完全自由化
松田哲のバックグランド解説 下落トレンド終焉の予兆 ドル、ユーロ、人民元が基軸通貨となる時代
松田哲の結論 人民元高時代のFXはドル売り・円買いで攻めよ!

外貨売りに抵抗のある日本人
めざすべきは“損小利大”
ストップロスこそ負けないトレードの第一歩
勝てる時は確実に勝つことが大切
大多数の投資家にとっての「損切りの壁」とは?
短期で大きな値幅を狙いやすいショート戦略
日本のFXトレーダーにとっての“不幸な成功体験”
キャリートレード終焉の予兆
日足チャートこそ、最も有効な判断材料に
最終的にはメンタルが勝敗を左右する
「休む」も相場。手を出すべき場面を見極める


第3章 具体的にどう勝つか? 「松田式FX!」投資戦術

めざすリターンによって手法は異なってくる
買いと売りの両方で勝とうと思うのは強欲
ファンダメンタルズ分析は大局を見極めるためのもの
為替相場の特性を知っておこう
レバレッジを上げすぎず、取引量は小さく!
エントリーのタイミングはこうして見極める
トレンドラインはこうやって引く
「保ち合い相場の下放れ」が売りの絶好のチャンス!
実際にストップロスを入れてみよう
“損小利大”に徹すれば、自然と高度なテクも身につく


第4章 ドル・円、ドル・ユーロ、豪ドル・円 3大人気通貨ペアはこう攻める!

ドル・円の今日までと明日 一貫して大きな流れはドル安・円高
ドル・ユーロの今日までと明日 下落トレンドはまだまだ続く!
豪ドル・円の今日までと明日 逆張りの豪ドル買いはリスキー
人民元の今日までと明日 介入にはいずれ限界が訪れる!

松田 哲(まつだ・さとし)
早稲田大学法学部卒業。三菱信託銀行、フランス・パリバ銀行、クレディ・スイス銀行などを経て、オーストラリア・コモンウェルス銀行のチーフ・ディーラーとして活躍。現在は松田トラスト&インベストメント代表取締役として、法人・個人向けコンサルティング業務を行っている。著書『外貨崩落』(技術評論社)などでドル円相場、クロス円相場の下落を見事的中。他に『FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか?』(技術評論社)、『FXの教科書』(扶桑社)、『投資で浮かぶ人、沈む人』(PHP研所)、『FX「シグナル」を先取りして勝つ!』(技術評論社)『FX世界経済の教科書』(扶桑社・共著)などの著書がある。

ダウ理論から『レンジ入り』の予兆を感じる

renji-003

となると、高値が切り下がり始めた時点で、チャートの右側をある程度想像できますね。
下図を見てください。

ピンクで書いたところ まですでにチャートが出来上がっているとして、
そのあと、 オレンジでペナントの波動 になることもイメージできますよね。

何度もいますが、 『高値が切り下げ始めた瞬間』 にここまでのイメージ(可能性)ができるのです。

そしたら、次の戦略も考えられます。
要するに、 ペナント抜けた後自分がどうするのか ということです。

①ペナント上抜けで買い戦略

押し安値より上は、 『上目線』 ですので、大きな流れに乗せれているので、いいですよね。
ただ、一個怖いのは『最高値』をまだ超えていないのにロングしないといけないってこと。

でも、優位性はあるので、そのリスクを受け入れて ロングは悪くない と僕なら判断。

②最高値更新後の押し目買い

①よりもこっちの方が安全かな。
でも①に比べて、上の方で買うことになるというデメリットがある。

ただ、そこは 安全性と引き換えに捨てた値幅 なので、そういう戦略もありですね。

③ペナント抜け後の戻り売り(もしくはペナント抜けで売り) 下落トレンド終焉の予兆

これはリスキーですね。
押し 安値をまだ割れていない ので、目線が上にも関わらず売りというのはどうかな?

って感じで 僕なら却下 。

④押し安値割れ後の戻り売り

これは、 ノープロブレム ですね。
下落トレンド終焉の予兆 押し安値を割ることで 目線が下に切り替わった後 の売りですので、いいんじゃないでしょうか??

ここまでのことを、何度も言いますが、
『高値が切り下がり始めた瞬間』 に判断できてしまうわけです。

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【特集】 株探で2018年読まれた記事 ― 相場の動く“予兆” <新春特別企画 第1弾>

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

ところで、昨年は“IPO”が注目された年でした。その発端となったのがHEROZ [東証M]。初値が公募価格の11倍と高騰したことで、後に続く有力IPO銘柄が注目の的となりました。特に6月は13社が上場と“IPOラッシュ”の様相。6月5日に配信した「2018年最注目『メルカリ』登場の6月IPO、“株高の年輪”刻むのは <株探トップ特集>」では、メルカリ [東証M]をはじめとするそれらの銘柄を特集しました。

  • ・植木靖男が斬る!亥年「有望株!」 <新春お年玉企画> (01/01)
  • ・富田隆弥のチャート倶楽部2019スペシャル <新春特別企画 第1弾> (01/01)
  • ・2019年「新春特集」のご案内 ─“26本”配信 ─
  • ・「気学」で読む2019年 <新春特別企画 第1弾> (01/01)
  • ・2018年【株式市況早わかり】 7年ぶりに下落、適温相場が終幕 下落トレンド終焉の予兆 <年末特別企画> (12/31)
  • ・2018年【値上がり率】年間ランキング ベスト50 <年末特別企画> (12/31)
  • ・北浜流一郎が斬る!亥年「有望株!」 <新春特別企画 第1弾> (01/01)
  • ・杉村富生が斬る!亥年「有望株!」 <新春お年玉企画> (01/01)
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ナイキ「ダンク」人気はスニーカーバブル終焉の予兆? アトモス代表が注視するその理由

atmos 小島奉文 スニーカー ディレクター

本明氏は、「トレンドのコート系スニーカーの一つとして2019年頃から注目されているナイキのダンクが気になる。これが落ち着くと共にスニーカーブームが収束するのが中長期のトレンドだからだ」と語る。「ナイキ(NIKE)」の「ダンク(Dunk)」は、1985年にNCAA(全米大学体育協会)男子バスケットボールトーナメントの名門7大学のカレッジカラーを発表し、昨年35周年を迎えたスニーカーでナイキにとっても屈指の人気モデル。アッパーのツートーンカラーが特徴で、2019年頃から「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー™(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™)」や「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)」、ラッパーのトラヴィス・スコット(Travis Scott)などとコラボレーションしたことでも話題を集めた。2020年に販売されたモデルは全て即完売し、今年1月8日にカスタマイズサービス「NIKE BY YOU」にローカットモデルが追加されると開始数分で売り切れ状態となるなど新作を期待するファンも多い。

ナイキ ダンク カスタマイズ

「今のスニーカー市場はナイキを中心に回っているが、ダンクの次に続くモデルがない。数多くの名作スニーカーや、優れたブランディングでスニーカー業界を牽引するナイキ社だが、近年の大きなトレンドを振り返ると、2017年頃からエア マックス(AIR MAX)が人気を集め、その後エア ジョーダン(AIR JORDAN)、エア フォース(AIR FORCE)、そしてダンクへと移り変わっている。スニーカーブームの波は繰り返し起きており、『エア マックス』『エア ジョーダン』『エア フォース』のナイキ社を代表する3シリーズの人気が落ち着き始めるとダンクが好調になり、その後スニーカーブームが終焉を迎えるという流れだった。これまでもアッパーのカラーを反転させた『裏ダンク』を発売した1999年をはじめ、2008年頃のダンク人気などフィーチャーされることがあったが、ダンクブームが収束するとスニーカーが売れなくなった」と本明氏は回想する。往年の定番人気モデルのヒットが続く先にはダンクの人気再燃があり、その次のヒット作を作り出さなければ愛好家たちの購買意欲は下がるため、現在のスニーカートレンドを体験していない次世代が育つまではスニーカー熱は冷めていく、という予測だ。

「今後は定価で売り切れなければ命取りとなる可能性が高い。アトモスは2018年頃から東南アジアへの出店を進めているが、特に東南アジアにはまだまだ商品が行き届いていない」とアイテム供給先の再考も必要だと説明する。「東南アジアなど若年層が多く、供給が追いついていない地でスニーカー熱を盛り上げることが大切だと思う。スニーカーブームを経験する層を断続的に開発し、次世代を育てることで世界中の愛好家や二次流通とのネットワークも広がり、新しい需要を育てることが可能になる」という。それが結果的に今後の世界バランスを保ち、一過性のブームではなく根強いカルチャーとしてスニーカー市場が今後も継続するキーとなると指摘する。ただ、売却するために購入する者や、フェイク品の横行などでモラル欠如も叫ばれることが多くなったスニーカー市場。ナイキが人気モデルのダンクを「NIKE BY YOU」へ追加し、カスタマイズ余地を提供するなど今後はユーザーを巻き込んだコミュニティ形成が重要になってくるのかもしれない。スニーカーファンの期待は日に日に膨らんでおり、応え続けるサプライヤーの責任も重くなっている。作って売るだけというこれまでのビジネスからの脱却を視野に各社の動向に注目が集まる。

StockX

スニーカー・ヘッズ(下落トレンド終焉の予兆 字幕版)
出演: ジェフ・ステープル、フランク・ザ・ブッチャー、ロブ・ディアデック、DJクラーク・ケント、ワーレイ、フューチュラ
監督: デビッド・T・フレンドリー、ミック・パートリッジ
発売日: 2020/03/25
価格: ¥500(2021/01/14現在)

初心者必見!バイナリーオプションで使える!エリオット波動入門

必勝法

  • エリオット波動の具体的な活用方法がわかり取引の精度を上げることができる
  • エリオット波動を使用する上での注意点がわかる

エリオット波動とは

相場の値動きには法則性を持ったサイクルがある

【ポイント①】ダウ理論

【ポイント②】フィボナッチ数列

【ポイント③】3つの要素

  • パターン:波動の形状
  • 比率:他の波動と比較した時に計測できる一定の比率
  • 時間:横軸でみた時に確認できる比率の法則

上昇5波・下落3波

例えばエリオット波動を覚えることによって 、価格が動いている時にその環境がどういった状況下にあるのかを客観的に捉えることができるようになります。

推進派と修正波

そしてこの上昇5波を総称して「 推進波」

下落3波を総称して「 修正波(調整波)

さらにいうと、この1時間足の中を細かな5分足で見ると、 同じように上昇5波と下落3波を繰り返すサイクルが出来上がっているのがエリオット波動の特徴の1つです。

そしてこのようなサイクルがまた同じように2波、3波、4波、5波でも続いて繋がって波動を築いていくの「 フラクタル構造 」と呼ばれています。

あるサイクルを持った一部分が繋がって形状を組み立てることにより全体と同じような形状になっている事

  1. 第2波は第1波の始点を下抜けることは無い
  2. 第3波が最も短い波になる事はない
  3. 下落トレンド終焉の予兆
  4. 第4波が第1波の価格帯に割り込むことはない

フィボナッチ数列とは

つまり、フィボナッチの比率に置き換えて考えることにより、 その波動がどこまで伸びて折り返すのか推測することがができるようになります。

フィボナッチ数列とは、「 自然界のある一定の法則性を持った数列(比率) 」です。

各波動が形成される背景

下記のように下降トレンドが続いてく途中ではどこで上昇に転じるかはわかりませんが、 強いサポートラインで反発して価格を伸ばした場合、エリオット波動の第1波が形成されていると仮説を立てることができます。

この時の価格が下がる要因としては、 大きな局面で見たらまだ下降トレンドですので第1波の節目を「戻り目」と勘違いして売りのポジションを持つ投資家達が一定数存在します。

この第2波の特徴として、上記で説明したフィボナッチ比率にあてがえて考えた場合、 第1波の上昇の値幅に対して第2波の下降の比率は0.5もしくは0.618となることが多いです。

一般的には 第3波が一番伸びると言われています。

下降トレンドにおける戻り高値のラインをブレイク

そのブレイクを確認して新規の買いのポジションが入る

安値を切り上げていることから上目線に切り替わる

さらに価格が伸びる

この第4波は、第1波や第3波の下層圏での買いのポジションの利益確定が入りやすくなると同時に、これまでの流れか ら明らかな上昇トレンドとして捉えることもできるため、さらに買いのポジションが多く入ってくるのも大きな特徴です。

ただし、ここまでの買いポジションの利益確定などが入るため第3波ほどの上昇は見られませんが、一般投資家や投資初心者が上昇傾向だと認識して買いの注文が入ってくるので、 第3波と比べて急に大陽線が出現して急な角度で上昇しやすいのも第5波の特徴です。

またもう1つの特徴としては、必ずしも第3波の高値を更新できるわけではなく、その前に価格が下落することがあります(この現象を トランケーション と呼びます)。

例えば第1波に対して 第3波が通常よりも大きく上昇した場合は、第3波の時点で上昇の力を使い果たしたとして捉えることができ、結果として第5波が思った以上に伸びなくなり結果としてトランケーションが起こりやすくなる傾向にあります。

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