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インサイドハーフで出色の出来を見せた鎌田大地「前からできると言っていた」、攻撃力を増すには「入っていかないと」と先制点を振り返る

インサイドハーフの新たな可能性…原口元気、鎌田大地という選択肢が持つ意味/日本代表コラム

世界一のチームと言っても良いブラジルと対戦する日本代表。これまで12試合を戦い、2分け10敗と歯が立っていない。 しかし、ワールドカップ(W杯)開催の年に、それも大会に向けた準備が進んでいる段階で対戦するのは初めて。今まで以上に、豪華な主軸が顔を並べている。 カタールW杯では、日本はドイツ代表、スペイン代表と世界でも有数の強豪国とグループステージで同居している。いわゆる、“死の組”と言われても良いようなグループだ。 もう1チームはニュージーランド代表かコスタリカ代表かはまだ決定していないが、下馬評はドイツとスペインの勝ち上がりであることは間違いない。実力的に考えても当然の結果と言える。 しかし、その壁を打ち破るべく日本は準備。「ワールドカップでベスト8」という目標を掲げているが、その目標を達成するには遅かれ早かれ、世界の強豪国と対戦することにはなる。 その大きな2試合を前に、ブラジルと対戦できることは、現在地を測るという意味でも非常に大きい。そして、何が通用し、何が通用しないのか。どの戦い方ならば勝機が見出せるのかを見つけるにも良い機会と言えるだろう。 その中で1つポイントとして見たいのが、インサイドハーフの選択だ。 2日に行われたキリンチャレンジカップ2022のパラグアイ代表戦では、控えメンバーが中心となり、原口元気(ウニオン・ベルリン)と鎌田大地(フランクフルト)がインサイドハーフで起用された。 7大会連続7度目のW杯出場に黄信号が灯った日本は、それまでの[4-2-3-1]から[4-3-3]にシステムを変更。それに伴い、インサイドハーフには守田英正(サンタ・クララ)と田中碧(デュッセルドルフ)を起用。アンカーの遠藤航(シュツットガルト)との3人の中盤で守備の強度をあげ、中盤を制圧することに成功した。 この3人は、元々ボランチでプレーしており、守備の強度が高く、運動量も豊富。さらに、後方からのビルドアップの能力に長けており、ポジションを前後しながらも互いに補完しあい、チームとしてスムーズにビルドアップして流れを掴むことができていた。 ボールを握る時間が長くなるアジアでの戦いには確かに適しており、中盤で守備強度をあげ、奪って一気にカウンターという戦い方も合っていた。サウジアラビア代表やオーストラリア代表といったアジアの強豪に手こずることが多かった日本だが、[4-3-3]が成熟した結果、今まで以上にコントロールでき、アウェイでのオーストラリア戦初勝利でカタールW杯行きを決めたということからも、安定感が増したことはわかる。 ただ、世界の強豪と戦う上では、それだけでは物足りないと言える。 確かにビルドアップ能力だけでなく、守田も田中もポジショニングが優れていたり、それぞれの特徴を持っている。しかし、ボールを握る時間は強豪相手には確実に減る。さらに、ビルドアップも思うようにさせてもらえないだろう。中盤の強度という点では五分に近い形で戦える可能性はあるが、アジア仕様の人選と言える可能性もある。 そこで注目したいのがパラグアイ戦でプレーした2人。クラブではインサイドハーフでもプレーしながら、代表ではほとんど試されることがなかった。いや、試せる状況でもなかったと言えるのかもしれない。 ただ、原口はレギュラーとして1年間戦い、ウニオン・ベルリンはブンデスリーガで5位フィニッシュ。鎌田も決定的な仕事が増え、特に優勝したヨーロッパリーグでは数字も残していた。 この2人、今回の合宿ではトレーニングでも常にと言って良いほど横にいて、よく話したり絡んでいる姿を見た。さらに、クラブでの充実感から来るものなのか、顔つきがこれまでの代表活動とは違い、鎌田は自信がついたのかリラックスしながらも精悍な顔つきに、原口も闘志を秘めた良い顔をしていた。 その結果、パラグアイ戦で原口は2アシスト、鎌田は1ゴール1アシストを記録。インサイドハーフでもパフォーマンスが出せることを示しただけでなく、日本にとって新たなパターンを生み出す可能性を見せたのだ。 守田、田中に比べ、確実に前のポジションでのプレー経験が多い原口と鎌田は、攻撃面で圧倒的に違いを出せることを証明した。ボックス付近で絡むだけでなく、ボックス内にまで入っていくプレーを何度となく行い、ゴールに近いポジションでプレーするという、本来インサイドハーフに求められるプレーを見せた。 そこで言えるのが、戦い方を相手によって変えるために、インサイドハーフの組み合わせを変えるということだ。 ビルドアップ力に長け、守備の強度を高められる守田と田中、ボックス内でのプレーも厭わず、より攻撃に絡むことが得意な原口と鎌田。この4人が組み合うことができると大きな作用が生まれるはずだ。 パラグアイ戦の後半途中に選手交代の流れで鎌田と田中がインサイドで組む時間があった。田中は森田に比べてパスで局面を変えることができ、攻撃への判断が早いため、ボックス付近にポジションをとった鎌田を生かしていた。また、ミドルシュートでゴールを決めた田中だが、そのパスを送ったのは鎌田。互いの特徴を理解し、ポジションを取れれば、いつもと違う組み合わせでも結果を出せるのだ。 また、ボールを保持する時間が減り、ビルドアップも簡単に行かないことが想像される強豪国との対戦では、奪ってからのショートカウンターという選択肢もある。守備強度の高い2人を使って奪う力を増すのか、攻撃的にプレーできる2人を使って、よりカウンターの推進力を増すのか。最終予選では試せなかった戦い方のトライをぜひ見てみたい。 ブラジル相手にも攻撃タイプのインサイドハーフが通用するのかは、限られた時間帯でも見て見たいものだ。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2022.06.06 06:40 Mon

ブラジル戦で思い出したこと/六川亨の日本サッカー見聞録

さてブラジル戦である。W杯南米予選は8位で敗退したパラグアイは、正直物足りない相手だった。ここはやはり、「サッカー王国」との対戦で日本の現在地が測れるというものだろう。 その前に、日本は意外ではあるがブラジルと数多く対戦している。ご存じのように過去のW杯優勝国は南米ならウルグアイ、アルゼンチン、ヨーロッパではイタリア、ドイツ(西ドイツ時代を含む)、イングランド、フランス、スペインの8チームに限られる。 この8カ国のうち、南米のアルゼンチンには2010年のキリンチャレンジカップで岡崎慎司の決勝点により初勝利を奪っている。さらにウルグアイとは2018年のキリンチャレンジカップで南野拓実の2ゴールや大迫勇也、堂安律のゴールから4-3で勝利した。 ダブルトップ ヨーロッパ勢に目を向けると日韓W杯の前年に柳沢敦の鮮やかなボレーからイタリアとは1-1で引き分け、イングランドとは2004年にマンチェスターで対戦して小野伸二の同点ゴールで1-1と引き分けている。さらにフランスとなると2012年にサンドニで対戦し、試合終盤の香川真司のゴールで1-0の勝利を収めた。 カタールW杯で対戦するドイツとは2006年のドイツW杯直前の試合で高原直泰の連続ゴールで2-0とリードしながらクローゼとシュバインシュタイガーにゴールを許し、惜しくも引き分けた。そしてスペインとは2001年にコルドバで初対戦し、このときは0-1で敗れている。 こうして振り返ると、W杯優勝国とは負け越しているとはいえ、そこそこの勝負を演じてきたことがわかる。ところが、ことブラジルに関しては0勝2分け10敗とまったく歯が立たない。 日本が初めてブラジルと対戦したのは、Jリーグが誕生する前の1989年のこと。横山謙三監督率いる日本は、翌年のイタリアW杯予選は1次リーグであっけなく敗退した。92年のバルセロナ五輪の出場を目ざすのか、それとも94年のアメリカW杯に目標を切り替えるのか。そのどちらにも明確な答えを出せず、まさに日本サッカー“暗黒の時代"だった。 それでも強化のために南米遠征を実施し、アルゼンチンではエストゥディアンテスやボカ・ジュニアーズ、インデペンディエンテと対戦(1分け2敗)。その後はブラジルに移動し、コリチーバやパルメイラスと対戦したが、なんとそこでブラジルとの初マッチメイクも実現した。 この試合を取材したメディアは、現地に在住する日本人カメラマンだけだったと思う。試合にはまだブラジルでプレーしていた三浦知良も日本の応援に駆けつけた。 日本の主力は若手の井原正巳や、長谷川健太、水沼貴史といったところ。対するブラジルはベベート、ロマーリオ、カレッカ、ブランコ、ドゥンガ、アウダイール、マウロ・ガルボン、GKタファレルとほぼベストの布陣だ。 試合は後半から出場したビスマルクの決勝点で1-0と勝ったものの、ハーフタイムに8人が交代する、ブラジルにとっては練習試合のようなもの。それでもビスマルクだけでなく後半から出場した選手にはジョジマール、アレモン、シーラスら翌年のイタリアW杯に出場するメンバーもいたのだから、やはり錚錚たる顔ぶれだった。ちなみに監督はジーコの兄のエドゥが務めた。 この一戦後、日本は親善試合で7試合、コンフェデレーションズカップで3試合、そしてドイツW杯のグループリーグで1試合の計12試合ブラジルと対戦しているが、01年のコンフェデ杯(0-0)と05年のコンフェデ杯(2-2)で引き分けたのが最高の成績だ。 直近では2017年にヴァイッド・ハリルホジッチ監督の自宅に近いリールで対戦したものの、ネイマール、マルセロ、ジェズスのゴールで1-3と完敗している。当時の試合に出ていて今回も日本代表に招集されているのはGK川島永嗣、DF長友佑都、吉田麻也、MF遠藤航、原口元気、FW浅野拓磨の6人だが、果たして6日のブラジル戦ではどんな成長曲線を見せてくれるのか。 そろそろブラジルからも初勝利を奪って欲しいと期待している6日の試合でもある。


【文・六川亨】
2022.06.05 22:55 ダブルトップ Sun

浅野拓磨、ブラジル戦を前に「どの相手でもやれるという感覚はある」、ポイントは「チャンスが来たら全力でぶつかる」

日本代表のFW浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)が、ブラジル代表戦を前に意気込みを語った。 キリンチャレンジカップ2022で6日にブラジル代表と対戦する日本。2日にはパラグアイ代表と対戦し、4-1で快勝を収めていた。 パラグアイ戦では1トップで先発した浅野。裏への抜け出しから見事なループシュートでチームの先制点を記録していた。 前半のみで退いた浅野は4日のトレーニングでは別メニュー。その点について「足の違和感が試合の後に出ていました。状態は良くなっているので、出るつもりで調整しています」とコメント。ブラジル戦に向けては問題ないと語った。 パラグアイ戦の交代も違和感があったからだとコメントした浅野。「違和感自体は試合前にも多少感じていましたが、試合をやるにつれて強くなったので、ハーフタイムに伝えたという感じです」と語り、45分でピッチを後にした理由は大事をとってだったという。 その浅野。ブラジル戦に向けては「次ブラジル戦で、日本としては凄く注目されている試合ですが、僕からしたらどの試合も変わらないです」と、通常の1試合であるとのこと。「相手がすごく強く、日本も全力でぶつかりますが、チャンスが来たら全力でぶつかるだけ。期待に応えられるように、全員が全力でプレーできたらと思いますし、W杯に向けて試合に向けて全力で準備したいと思います」と、どんな相手であってもベストを尽くすと語った。 ブラジル代表を相手にしても戦える自信があるという浅野。「僕自身は時間帯的にも守備している時間が多く、相手の攻撃の選手だけに限らず、DFの選手もボールを持った時は脅威を感じて、攻守に渡って全員力があるなと思いました」と過去の対戦で感じたことをコメント。それでも「ただチャンスはあって、どの相手に対してもチャンスを決められるかどうか、相手に決めさせないかだと思うので、どの相手でもやれるという感覚はあります」と、何もできないということはないと感じているようだ。 ただ「4年前もその感覚はあっても勝てていないのが現実。僕らはまたチャレンジに行く舞台があるので、常にそういう強い相手に対してチャレンジャーとして全力でぶつかればチャンスはあると思います」と、ブラジルにどう挑むかが大事だとした。 ブラジル代表の特徴といえば、サイドバックが攻撃的に出てくるということ。その裏が空くことも多い。浅野は「僕らがやるべきはそこだと思います」と狙い目だと感じているようで、「スピードでは日本も負けていないと思います。相手が攻撃的になれば隙も生まれるので、僕たちもそういうところを突けると思います。僕も狙っていきたいポイントです」と、相手サイドバックの裏は、1つのポイントだとした。 自身の立場はまだまだ安泰ではないと考えている浅野。「ただ単純に自分の立場を考えた時、まだまだ追いついて追い越せないという立場かなと僕自身が感じています。謙虚になっているつもりもなく、自分の立場を考えた時に本当に感じています」と、自身の中で序列は下だと感じているようだ。 4年前も予選や親善試合で呼ばれながらも、最後には落選。その思いは2度も味わいたくない。「4年前も油断していたつもりもないですし、最後の半年は恵まれずに行けなかったです。4年前もまだまだ頑張らないとメンバーに入れなかったと思っていました。僕自身はまだまだな選手かなと思っています」と、まだまだ足りてないことが多いと語った。 4年前を振り返って後悔することを問われた浅野だが「今までの経験、過程を振り返って、あの時ああすれば良かったということはなく、毎日やるべきなのか、休むべきか、もっとやれるんじゃないかということでやってきています」と、常に考えてやって来たと語り、「あの時ああすればよかったという後悔になっていないことに繋がっていると思います」と、後悔していることは1つもないという。 浅野は「そこは良いところで強みだと思います」と語り、「何をすればよかったという選択肢はあったかもしれないですが、やるべきことをやっていないということは振り返ってもないです。これからも全力でやっていきたいと思います」と、選択が違う道はあったにせよ、その場でしっかりと必要なことをやって来た自信はあるようだ。 2022.06.05 22:28 Sun

ダブルトップ・ダブルボトムを上手に活用してチャートを攻略する方法!

ダブルトップとダブルボトム

ダブルトップの形だけ


(おいおい、それだけか・・・)

チャートパターンに限らない話ですが、 状況が変われば勝ちパターンも変わる わけで、形とかサインを 「知ってるだけ」 に留めちゃうとあんまり意味ないんですよね^^;

相場なんてものは、その時々で動いている要因や投資家心理も全然違います。
なので、実戦トレードでは パターン・サインの力がバッチリと発揮 させるための 状況判断 とかも必要です♪

逆にいうと、ダブルトップ1つだけでも相場状況などを考え、使いこなすことができれば、それはFXで勝つための超強力な武器 = エクスカリバー になるのです(・∀・)

とは言え、まずは パターンの形状理解 ダブルトップ は欠かせないのでそこから書いていきます♪

ダブルトップ・ダブルボトムとは

ダブルトップは 上方向への値動き が反転し下落する際によく出てきますね。

実際にはレジサポライン(抵抗帯)などによって抑えられた際に ベジータ様 アルファベットの「M」のようにダブル(2回)トップ(天井・高値)を付け、その後下落した形のことを言います。

逆にダブルボトムは 下方向への値動き が抑えられた際に出てくるパターンで、アルファベットの「W」のようにダブル(2回)ボトム(底・安値)を付け、その後上昇した形のことを言います。

ダブルトップとダブルボトム

また、画像からもわかるように相場の値動きって、それまで上がって(下がって)いたものが、 いきなりV字でそのまんま下がる(上がる)ことは少ない んですよね!

ダブルトップの例え

そしてその「心が折れる」ポイントが ダブルトップ(ボトム)のネックライン になります。

ネックラインを意識すると動きを読みやすい

ダブルトップの例えその2

ダブルトップ・ボトムでの相場の方向転換は、 ネックラインを抜けるかどうか で判断すると言っても良いですね!

ダブルトップ・ダブルボトムのチャンスはいっぱい!

ダブルトップとダブルトップいっぱい

その答えは、ダブルトップ・ボトムの値動きは 「反転時の普遍的な投資家心理の表れ」 だから、だと考えられます(・∀・)

相場というものは俯瞰的に見れば、一直線に動くことはなく行ったり来たりを繰り返しながら、徐々に 上がって いったり 下がって いったり、そのまま横ばいに動いたりしていますよね?

この行ったり来たりの動きでは 「反転の部分」 ダブルトップ が必要不可欠になり、この反転の動きの中でダブルトップ・ダブルボトムが形成されやすいため、チャートにたくさん出てくるのです(´ー`)

相場の流れとwt・wb

パターン形成に到るまでの投資家心理

では、さらに深掘りして 「なぜ」 このような形を形成しやすいのか?

先ほどは告白に失敗した可哀想な青年に例えましたが、ここからは 真面目に投資家心理 を見ていきたいと思います(・∀・)

ダブルトップができるまで

① 平均値や偏差値との乖離が広がるくらい、ある程度価格が上昇すると、それまで買いポジションを持っていたトレーダーが 「そろそろ利確しようかな」 とか、他のトレーダーが 「そろそろ下がりそうじゃね?」 と、徐々に 買い → 売り に傾き出し、 1つ目の山を形成 していきます。

② しばらく買い → 売り が続き、ある程度価格が下がってくると今度はそこが 「押し目」 になると考えたトレーダーが買いポジションをとって、再び価格を押し上げて行き 1つ目の谷を形成 します。

ダブルトップができるまで2

③ 先ほどの②の勢いが強ければそのままN型に伸びていき、 ダブルトップ形成失敗 になります。逆に言えば上昇が続くと言うわけですな。

しかし、ここで①の 「そろそろ?」の投資家心理 や、1つ目の頂点を目安にした 「また抑えられるのでは?」 という心理が勝つと、買い < 売りに傾きだし、 2つ目の山を形成 して行きます。

ここは2度目の押し目になりますが高値は2回抑えられているので、心理的に買い < 売りになりやすく、さらにネックラインを超えると買いポジションの 撤退(売り) や「ネックライン割れ」を狙っていたトレーダーも売りポジションを取り出すので、 勢いよく下がって行きます。

ダブルボトムができるまで

これらの投資家心理からもお分かりのとおり、ダブルトップは 売りでエントリーしたり・買いポジションの決済 に、ダブルボトムは 買いエントリーしたり・売りポジションを決済 する際に使えると言えるでしょう(´ー`)

ダブルトップ・ダブルボトムを活用するための4つのポイント!

お次は上で書いた投資家心理を加味した上で、 実際のトレードで活用する方法 を書いていきますわよ(´ー`)

1. 価格帯を目安にする
2. 抵抗帯に注目する
3. 時間軸も考えてみる
4. どの段階でエントリー・決済するべきか

価格帯を目安にしよう

実践トレードする際のポイントとして、まずはダブルトップが 出現する価格帯 と、その時の 相場状況 に注目してみましょう♪

先ほど書いた通り、ダブルトップが形成される可能性が高いのは「そろそろ下がるかも?」と言った心理が働く 「高値圏」 です!

ダブルトップの高値圏出現

逆に、安値圏でダブルトップが出てきても安易にのらず、 ダブルボトム に注目します。

抵抗帯に注目する

レジサポラインとダブルボトム

たとえパターンが形成されずに「だまし」となってしまった場合でも、抵抗帯が逆行の勢いを抑えてくれて 損切りリスク を軽減してくれますし、 ワンモアチャンスの可能性 を残してくれる、というわけですね!

抵抗帯からのダブルボトム

時間軸を考えてみる

例えば日足や4時間足といった、中長期的な時間軸でダブルトップやダブルボトムが形成されるには、 少なくとも数日〜1ヶ月 くらい要します。

数日待って、満を持してトレードしていくのもいいですが、 ORZのようなデイトレーダー や スキャル でトレードしていく場合は、 中長期的な山や谷で短期的な時間軸をみていき 、そこでダブルトップやダブルボトムでトレードしていく、という方法が効果的です♪

時間軸の話

相場の値動きというものは、基本的に フラクタルな構造 をしていたりするので、こうしたトレードもアリよりのアリです(・∀・)

また、この時間軸の概念と先ほどの抵抗帯を組み合わせて、 中長期的な抵抗帯を背に短期的なパターン を見ていくと、さらにトレードの幅が広がります!

中長期的な押し目短期的なダブルボトム

このように1時間足や4時間足で、抵抗帯に当たった時の ローソク足1本 は、短期で見ると ダブルトップ・ダブルボトム になっている可能性が高いのです。

どの段階でエントリーするべきか

これに関しては、そのトレーダーが狙う利益や時間軸、相場状況などによって様々なパターンが考えられれますが、基本的には ネックラインを起点にエントリー するのがセオリーです(´ー`)

エントリーポイント

ちなみに、ネックラインを解説した記事にも書いたのですが、ORZの場合は ネックラインへの勢い を判断材料としてネックライン手前でエントリーしたり、ダブルトップ(ボトム)の2つ目の山(谷)でエントリーしたりします。

やはり 基本がしっかりあっての応用 ですからね。

そんで、慣れてきたら自分自身のトレードスタイルに合わせて、スキャルならなるべく早い段階でのエントリーが合うのでは?とかスイングならネックライン抜けた後の 「だまし」 まで見極めてエントリーしてからでも遅くないか?

ダブルトップ・ダブルボトムのあとがき的な

お疲れ様でした(´ー`)
ここまで読破していただけたのであれば、ダブルトップ・ダブルボトムの基本的なところは ダブルトップ バッチリ だと思います♪

今回はダブルトップ・ダブルボトムがなんなのか?というところから、形成のメカニズム的なところ、エントリーの話をしていきましたが、このほかにも エントリーの逆の考えで決済 を考えたり、 トレンドの転換ポイントとしてのテクニカル分析にも応用 していけると思います♪

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「<ダブルでナイス>な写真」の投稿が!

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執筆者

石井美江(キャスター)
2022年06月05日 (日)

レンゲ畑で舞うチョウの羽がくっきり!

京いちにちキャスターの石井美江です。 おたよりテーマ「ナイス♪」にステキな投稿が! レンゲ畑で舞うチョウの羽がくっきり! コントラストも最高です 城陽市・大久保さんありがとうございます! 投稿はコチラ▷https://post.nhk.or.jp/pxdw6joyn6/news630/image/registrations/input

執筆者

石井美江(キャスター)
2022年06月04日 (土)

先日、宮津市で「米酢」を初めて味わいました

竜田理史です! 先日、宮津市で「米酢」を初めて味わいました 濃厚なうまみとまろやかな酸味に驚き その魅力を當間ローズさんと全力プレゼン 6日(月)12:20【総合】全国放送 うまいッ!番組HP▷https://www.nhk.jp/p/umai/ts/P7R4N8K39M/episode/te/5781YJ2N9P/

執筆者

竜田理史(アナウンサー)
2022年06月03日 (金)

【京のスケッチ】京うちわ

執筆者

広報スタッフ
2022年06月02日 (木)

【こえきく!!】JR減便 現状と対策は?

2022年6月2日(木)放送 こえきく!!のページはこちら 皆さまの「声」をお寄せください。投稿はこちらから

執筆者

安留秀幸(記者)
2022年06月02日 (木)

【ねこまるダイアリー】ホタルの 暮らし 守るニャん!

執筆者

ねこまる
2022年06月02日 (木)

「まるで人!?」なダイコンの投稿が!

京いちにちキャスターの石井美江です。 おたよりテーマ「ナイス♪」に「まるで人!?」なダイコンの投稿が! 「おすそわけでいただいたダイコン」を親子でラブリーに仕上げた京田辺市の井上さん。 ありがとうございます! 投稿はコチラ▷https://post.nhk.or.jp/pxdw6joyn6/news630/image/registrations/input

執筆者

石井美江(キャスター)
2022年06月02日 (木)

1分ミニ版【京の推しレシピ】トマトのわらび餅 いちごソース添え

「京の推しレシピ」本編はこちら <材料(4人分)>・わらび粉 … 40g・トマトジュース … 80ml・水 … 80ml【いちごソース】・いちご … 8~12個(約120g)・いちごジャム … 小さじ4・レモン汁 … 小さじ1

執筆者

広報スタッフ
2022年06月01日 (水)

フジテレビの報道バラエティー番組、子供の金融教育特集でポンド円チャートを分析する小学生と株で高級外車が買えるほど稼いだ女子高生を持ってくる

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うしちゃん @ponimoo

株をやる子ども特集とかさあ、昔やってたライブドア株を買った子ども特集を思い出すわあ。フラグビンビンやんけ。

2022/06/05 22:49:40

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※グローバルファイナンシャルスクールのオンラインお試し講座で学習中

ざら速(ザラ場速報) @ときどき仮想通貨 @ZARASOKU

小学1年生でさえチャート分析してトレードしてるのに、俺ときたら…(;ω;`)

2022/06/06 00:31:44

あらら @alxgji12

チャートの見方より株の先生への気持ちのこもった挨拶覚えさせるのが先だよ

2022/06/05 23:36:15

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うどんかつ @sub_udon

子供にFXとか
課金無制限のゲームやらせるより危ないな

2022/06/05 23:22:10

この親子のやってるのは完全に投機のゼロサムマネーゲームですよね……
『増えたお金は誰かの負け』なので、これが投資で資産形成とは思えないんですよね……

— スーパー株へたくそ星人 かるいし@もちみかんかぶけろ 「気付いたら爆益してた」私の好きな言葉です (@Invisible_Q) June 5, 2022

もちベーコン @qxqxqxaquas ダブルトップ

ガキに手数料でマイナスサムになる博打教えんなよ

2022/06/05 23:45:47

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※チャートマスター=情報商材

あいりす @oo_niji_oo

ニュース見ながら高級外車買えるぐらい投資で稼いだ女子高校生のはなしみて震えてます

2022/06/05 23:01:41

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sky @sky16890683

そんな簡単に個人が特定できるような撮影して大丈夫なん?
と考えるとこの女子高生は本当に実在すんのか?
#Mrサンデー

2022/06/05 22:55:28

Tomo @popo_hamu_s

日本人はギャンブル好きな国民性だよね。「貯蓄から投資」は全然進まないのに「貯蓄から投機」はとんでもないスピードで進んでいる。

2021/12/20 08:44:10

みなぎ @minagi

貯蓄から投資へって、一億総FX戦士くるみちゃんってコト?

2022/05/31 02:08:13

大江英樹 @officelibertas

投資セミナーの広告とかで、「不労所得を得る」という文言をよく見かけるけど、そもそも投資の収益を不労所得と思っているのが大きな間違いだと思う。

2022/06/05 12:39:44

a03


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