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FX初心者の迷いを解消、投資心理とチャート読解力を鍛えるサイト。
後悔しない損切りポイントの決め方。
損切りには美しい損切りとそうでない損切りがある。
攻撃技を磨くよりも、まずは受け身の練習が先です。
押し目買い(戻り売り)の損切りポイント
逆張りの損切りポイントはわかりやすい。
今日のまとめ
勝てるエントリー・ポイントは分析力ではなく洞察力で見つける。
チャネルラインは利食いで使う。
損切りにならない、勝ち逃げポイントは黄昏のネックラインで観る。
乗り遅れたくない、逃げ遅れたくないなら「予兆となる値動き」に気付くことが大事。
- ひよっこ
- 2014年 9月 24日
こんばんわ!
今日は帰ってきたら、おいしそうなWトップがユーロ円ででてましたね
もうエントリーポイント終わってましたけど(笑)
毎回記事欠かさず見てます><
本の購入も考えていますが、今回は損切りですか!
私は本能?のせいか損切り近くに置く癖があるみたいで
だからと言って、じゃーどこら辺におくんだろうと思っていたので、まさに迷いが晴れました
損切り貧乏にならないように頑張ります><
- かにずき
- 2016年 6月 15日
最近は何とか損切りを決めてエントリー出来てはいます。
ただ、損切りを引っかけて結局思惑方向へ…
これをどうすればよいか? どうにもならなくてもどう考えればよいか?
この辺がまだしっくりとくるマインドになっていません。
- 迷い猫
- 2017年 7月 07日
概念としては、記事にも書かれているように
「逆張りの損切りポイントは明確です。R1を背中にショートAをするのであれば、R1を上に抜いたら損切りです」
ということは理解しているのですが、
実際のトレードでは何pipsなり直近の波の何%なりを上抜いた値に損切りを設定すればいいのか定まりません。
- 樟葉
- 2021年 3月 28日
初めて投稿します。
ここ2年ほど、とても参考にさせていただいています。
3か月以上、継続的に利益を得られるようになってからと決めていましたが、事務的なことで書き込みます。
申し訳ありません。
FX で 成功 する人と失敗する人を分ける 「損切り」に対する考え方の違い
FX をすでにされている人であれば、「損切り」がどれだけ重要な考え方なのか理解しているはずです。
しかし、実際にきちんと損切りが出来ていると自信を持って言える人はなかなかいません。分かっているのにできないという人がほとんどなのです。
なぜ、損切りをすることが難しいのか。それは、自らのトレードの失敗を認め、損失を確定させる行為だからです。
そのため、損切りを躊躇したり、状況が好転することを信じて持ち続けてしまうのです。
FX で 成功 する多くのトレーダーが、損切りこそが最も重要なテクニックだと言います。そして損切りに対する考え方が、 FX で 成功 できる人と失敗する人を分かれるのです。
そこで今回は、 FX で 成功 する人の考え方と失敗する人の考え方を紹介しながら、損切りが FX でどれだけ重要なテクニックであるのかを理解し、 FX で 成功 するための損切りの使い方を学んでいきましょう。
トレードに臨む際の心構え
まずは、トレードにおける正しい考え方を知ることが重要です。どのようにトレードすることで稼ぐことができるのかを学ぶことよりも、どうすればトレードで損失を出さないようにできるのかを学ぶべきなのです。
FX FXの損切りとは で 成功 する人と失敗する人では、トレードに対する考え方が異なります。その考え方の違いを知ることができれば、どのような心構えでトレードするべきなのかを理解することができるでしょう。
失敗する人の考え方
失敗する多くのトレーダーは、「絶対に負けたくない。損失を確定させたくない」と考えます。このような考え方の人は、目先の利益や損失だけにとらわれてしまっているのです。どんなに優秀なトレーダーであったとしても、毎回のトレードに勝てるわけではありません。なぜなら、トレードは確率的に優位な局面を見抜き、優位な方に賭けて、結果的に勝つか負けるかなのです。
つまり、トレードは勝ち負けを繰り返しながら行い、最終的に利益を上げるものです。目の前の結果だけにこだわっていてはいけないのです。毎回のトレードの結果に一喜一憂していては、 FX で 成功 することは難しいでしょう。
では、どのような心構えを持ってトレードに臨むべきなのか。
成功 者の心構えを解説していきます。
成功 する人の考え方
成功 する人は、長期的な視野で利益と損失を考えています。「損失を出して当たり前」という心構えでトレードに臨むのです。そこから、「いかにして損失を少なくしてトレードしていけば良いか」を考えていくのです。
そして、毎回のトレードの結果を大事にするのは当たり前ですが、トレードの結果を検証し、次に活かしていくことを考えます。結果だけではなく、そのトレードを行うまでのプロセスも重視していかなければ、トレードスキルは上達していかないので、 FX で 成功 することも難しいのです。
成功 する人は、すべてのトレードに勝てないことを十分に理解しているので、損を出してしまうことを当たり前という心構えでトレードしています。もちろん資金管理、リスク管理をきちんとできたうえで、致命的な金額にはならない損失でなければなりません。
トレードは勝ち負けを繰り返しながら、最終的に利益を上げるものであることを理解し、長期的な視野で利益と損失を考えてトレードに臨みましょう。
含み損を抱えた時の判断
FX では、含み損・含み益(※1)というものがあります。この含み損を抱えてしまったときに、これ以上の損失を防ぐために決済することを損切りといいます。
FX でのトレードを経験したことがある人なら、含み損を抱えてしまったら損切りという選択肢が浮かぶはずです。
ですが、多くのトレーダーが素早く決断することができません。この判断スピードが FX で 成功 できるかどうかを分けます。この項では、含み損を抱えたときに 成功 者はどのように考えるのかを解説します。
※1 含み損・含み益
含み損:まだ売買を確定させていない状態での損失
含み益:まだ売買を確定させていない状態での利益例:
1ドル=111円のときに10,000ドル購入したとします。
つまり、1,110,FXの損切りとは 000円を売って10,000ドルを買ったということになります。
このとき、為替レートが変動し、1ドル=110円になったとします。
そして、仮にこのタイミングで決済してしまうと、
10,000ドル×110円=1,100,000円となります。
結果は、10,000円の損になります。
この10,000円が含み損です。
逆に、1ドル=112円になれば、
10,000ドル×112円=1,120,000円なので、10,000円の利益をになります。 FXの損切りとは
これが含み益です。
失敗する人の考え方
含み損を抱えたとき、「まだこの程度なら大丈夫だからこらえよう」と考える人は、 FX で失敗してしまう可能性が高いです。今現在の価格ではなく、「ここから円安に転換するはず」と自分に都合の良いように価格が変動することを願ってしまうのです。
しかし、決断を先送りにしたことで損失が増えてしまい、 FX から退場することになってしまうこともあるのです。実際、このように含み損を抱えたときに損切りをする判断が遅れたばかりに大失敗してしまうトレーダーは多くいます。
まだ FX 初心者の方は「自分はこのようなミスはしない」と思うかもしれませんが、実際に含み損を抱えたときに損切りの判断を素早く下すことは難しいものです。
FX をするすべてのトレーダーに起こりうることです。
ぜひ、 FX で 成功 する人の考え方を次項で学び、含み損を抱えたときの判断力を養いましょう。
成功 する人の考え方
含み損を抱えたら、仕切り直すことをまず考えます。含み益になるまで粘ることより、一旦決済してしまい仕切り直すのです。このような素早い判断に至るのは、「すべてのトレードで利益を出すことは不可能」だという考えによるものです。
そして、新たに売買のチャンスを見つけてトレードをした方が、含み損が含み益に変わることを待つより、ずっと利益を上げるチャンスが多いことを理解しているのです。
FX で 成功 するためには、自分の感情をコントロールすることがとても重要になります。損失を確定させることは勇気のいる行動ですが、その判断を素早くできるかどうかで損失額はもちろん、その後のトレード資金、取り返すだけのトレードができるかに大きく関わってくるのです。
自分の都合の良いように価格が変動することを願っているのではなく、一旦決済してしまい仕切り直す。 FX で 成功 する人はこの判断を素早くすることができます。
あなたも含み損を抱えたときは素早く損切りを判断し、次のトレードに切り替えることで、利益を上げるチャンスが広がってくるでしょう。
損切りラインの設定
前項で含み損を抱えたときの考え方について解説しましたが、損切りをどのタイミングで行えば判断することは、トレーダーにとって難しい判断です。
仮に持ち続けて含み損が利益に変わるかもしれないし、ますます損失が増えていき、結果的に莫大な損失を抱えるかもしれません。
そこで、損切りをするタイミング、つまり“損切りライン”をあらかじめ決めておく方法があります。
損切りラインを設定することで、損切りのタイミングを事前に決めておくことで、損切りの決断をしやすくする効果があります。ですが、損切りラインの設定を損失を抑えるためだけを考えて設定してしまうと利益が得られなくなります。
損失を少なくするだけでは FX で 成功 することはできません。
損失を最小限に抑えつつ、利益を取れる時にはしっかりと取るために、損切りラインをどのように設定すれば良いか解説していきます。
損切りラインのイメージ図です。
短期トレードの損切りライン
FX では、デイトレードやスキャルピングなどの短期トレードでは、相場の細かい動きの中から為替の差益を狙っていきます。短期トレードの難しいところは、相場の一瞬の誤差の揺れ(チャート上に現れるひげ)の存在です。損切りラインは、この揺れに引っかからないように設定する必要があります。
損切りラインを設定する際の材料としては、他に取引したい通貨や投資資金額があります。取引通貨ペアのボラティリティ(価格の変動性)を考慮して、損切りラインの範囲内に収まることを考えます。
例えば、損切りラインを30pipsに設定したとします。米ドル/円を1ドル=110円で購入したとき、1ドル=109円70銭を割り込んだ時が損切りのタイミングになります。
長期トレードの損切りライン
・チャートから予測したトレンドが続かなかった場合
・予測と逆方向にトレンドが動いたとき
・トレードを続けられる投資資金が残るか
主にこれらを判断材料として、損切りラインを設定します。長期トレードで気を付けてほしいのは、損切りラインを超えたら潔く損切りをすることです。もしも塩漬け(含み損を持ち続けること)にしてしまうと莫大な損失を抱える可能性があります。
また、長期トレードも短期トレードと同様に経験を積んでいくことで損切りの幅を狭めていくことができます。
損切りラインの設定は、トレードスタイルに合わせることが重要です。そして、最も重要なことはその損切りラインを守ることです。欲望に負けず、何があってもルールは守ることを意識してトレードしましょう。そして、自分のレベルに合わせて徐々に損切りラインの幅を狭めていき、損失を最小限に抑えながら、利益を上げられるようにしていきましょう。
※2 スワップポイント
2つの通貨の金利差のこと。 FX では、低金利の通貨を売って、高金利の通貨を買い、そのポジションを維持することで、保有していた金額と期間分のスワップポイントを手に入れることができます。例:米ドルと日本円の金利差が1.5%だとします。1,000,000円で10,000ドルを買ったとき、それを2年間維持したとすると、30,000円の金利差を手に入れることができます。
損切りに対する考え方
一般的に損切りとは、「損失の拡大を防ぐための手段」と解説されており、損切りとはネガティブなものだと考えられています。そのため、損切りを躊躇してしまう人が多いのです。
ですが、 FX で 成功 する人は損切りに対してポジティブな考え方を持っています。損切りを今までのようにネガティブなものと考えているのと、ポジティブなものとして考えられるかで、トレードとの付き合い方も変わってきます。
損切りに対する考え方を変えることで、トレードにどのような効果があるのか解説していきます。
失敗する人の考え方
損切りを損失の拡大を防ぐための術だというネガティブな考えを持っており、損失を確定させることに抵抗を感じてしまうのです。特に FX 初心者にこの傾向があります。 FX を始めたばかりでは、余計に負けることに抵抗感を感じ、すべてのトレードに勝とうとするために損失を確定させられないのです。
損切りに対する考え方をどのように変化させることで、 FX での 成功 に近づくのかを考えていきましょう。
成功 する人の考え方
損切りを利益を残すための行為、つまり「利益以上に損を出さないために損切りをする」というポジティブに考えて損切りを行います。実際に利益以上の損失を出さないためには、第3項で述べたように、適切な位置で損切りをするために損切りラインの設定が重要なのです。
そして、損切りをポジティブな行為だと考えられるようになると、メンタルを安定させてトレードする効果もあります。いかに上手に負けるかで、最終的に大きな利益を得ることができるのです。損失を上手にコントロールすることが、 FX で 成功 するうえで大事な要素となります。
FX で 成功 する人と失敗する人で考え方や行動にどのような違いがあるのかを解説してきました。損切りを上手に使えるかは、考え方一つで変わってきます
損切りはネガティブな行為ではなく、長期的な視野で利益を上げることを考えれば、一回一回のトレードの結果を考えすぎてはいけません。
損切りをポジティブな行為と考え、上手に負けることができるトレーダーになりましょう。そうすれば、最終的に利益を上げられるトレーダー、つまり FX で 成功 できるトレーダーになれるのです。
投資 で勝つためには、稼ぐ技術さえ究めれば良いというわけではありません。なぜなら、絶対に勝てる方法など無く、勝ち負けを繰り返すためです。
そのなかで、最終的に勝つためには損切を含めた 資金管理 を学ぶことが必要になってきます。 こちら の記事から資金管理について分かりやすくお伝えしていますので是非ご覧ください。
僕が運営している投資の学校とは、2008年に「世界水準の投資教育と最高の学びを提供する」というビジョンの元、 FXの損切りとは
大学受験の予備校のようなスタイルで一流の投資家から直接、彼らの実践方法を学べる学校として創業しました。
FXの損切り目安・設定方法|大損回避のルールをホリエモンに学ぶ
基礎知識
FX初心者にとって、非常に重要なテーマ「損切り」。含み損を抱えている状態で保有しているポジションを決済し、自ら損失を確定させることをいいます。
そんなときに損切りすることで、 それ以上損失が膨らまないよう対策 することができるのです!
実は損切りができないのは、 初心者の典型的な失敗パターン として広く知られています。
損切りの目安や徹底させる方法まで、詳しく解説していきます。
人はなぜFXで損切りできないのか?
「プロスペクト理論」とは?
損切りできない理由に関しては、行動経済学のプロスペクト理論が大きく関係しています。
ケース1. 利益の場合
ケース2. 損失の場合
ケース1でAを選んだ人ならばケース2でもAを選びそうですが、ケース1でAを選んだ人の多くがケース2ではBを選んでしまうということが実証されているのです。
利食いは早く、損切りは遅くなる理由
これを、損失回避バイアスといいます。
FXではいくらで損切りしたらいい?目安・タイミングの判断方法
「損した過去」を一旦忘れる
FXではなく株式投資の話なのですが、ホリエモンこと堀江貴文氏の「多動力」という本に損切りの目安について語られている部分があったので紹介します。
つまり、損切りする場合は「損した過去」を一旦忘れ、今現在の価値で考えるべし!ということですね
確率だけで考えると、未来に上がる可能性も下がる可能性もそれぞれ2分の1。過去の結果とは独立しているのです。
チャート分析ツールを確認してみる
こちらはヒロセ通商(LION FX)の分析ツールですが、過去のデータの中から近似したものを抽出し、自動で為替予想をしてくれます。
「まだ目に見えていない損失」にも目を向ける
損切りについて色々と偉そうに語っている私も、実はかつて膨大な含み損を抱え続けたことがあるのですが…。
含み損の金額を目にする度に、寒くないのにガタガタ震えて足からスーッと力が抜けていくみたいな状況が続いていました。
そのときの自分を振り返ってみると、目先の含み損ばかりを気にして別の部分でも見えない損失が膨らみつつあったなと。
「FXでも含み損抱えてるし、人間関係もうまくいかないし、最近はもう悪いこと続きだ…」って場合は、悪いことが偶然重なっているわけでなく、もしかしたら含み損を抱えている精神的に不安定な状態で人と接することで、必然的に負のスパイラルに陥っている状態なのかもしれません。
それこそ彼女や奥さんに損切りされる可能性もありますので、管理画面の評価額だけでなく自分自身の状態も客観的に捉えた上で「このまま含み損を抱え続けるのが本当に正解なのか」を自問自答してみましょう。
FXで損切りを徹底させる3つの方法・コツ
トータルで勝つことを意識する
FXは勝敗の回数ではなく、合計での利益額が重要です。
この2パターンの場合、当然後者の「3勝5敗→合計でプラス」の方が儲かります。
つまり、損切りによって損失を最小限に抑えることができれば、合計でプラスを狙うことが可能です。
あらかじめ損切りを設定しておく
逆指値注文は、許容できる損失の限界点を決めて、それ以上の損失が出た場合に自動で損切りを行ってくれる注文方法。
エフ男 為替レートが気になって、仕事に集中できないよぉ〜 仕事や家事をしているときなど、常にFXの取引画面をみているわけにはいかないですよね。そんなときに便利なのが、この指値注文・逆指値注文です。 指値注文.
自動で損切りしてもらう
自動売買とは機械が自動的にFX取引してくれるシステムのことで、「システムトレード」とも呼ばれています。
勝手に最適なタイミングでトレードしてくれるので、私たちトレーダーは基本的に 放置でOK!
システムが自動的にプロさながらの取引をしてくれるという優れモノなのです。
出典: 【少額OK】FX自動売買は儲かる?初心者におすすめの始め方とは?
FX損切りのタイミングや目安は?トレード別に注意点を徹底解説!
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FXで損切りは必要?損切りの考え方と計算方法について
ひろぽん
- FXの損切りとは?
- 損切りとは負けを認めて損失を確定させること
- 人間は損を大きく、利益を小さくしてしまう
- FXに損切りが必要なわけ
- 負けるまで勝ち続けられるのが「損切りをしない」ルール
- 損切りせずに生き残ったトレーダーはいない?
- 指定したレートで損切りをしてくれる逆指値注文
- まずはリスクリワード1:1ではじめてみる
- トレードスタイルにより損切り幅は変わる
- 証拠金に合わせて損切り額を決める
- 損切りや利確に根拠を持とう!
- GMOクリック証券
- 外貨ex byGMO
- LION FX
FXの損切りとは?
損切りとは負けを認めて損失を確定させること
損切りとは負けを認めて損失を確定すること。 損失が出ている状態でそのトレードを終えること とも言えます。
ひろぽん
人間は損を大きく、利益を小さくしてしまう
ひろぽん
FXで損切りをしないとどうなるの?
FXに損切りが必要なわけ
例えば元手10万円で1ドル=100円の米ドル/円を1万通貨分トレードしたとして、 50Pipsプラスに動くと5000円の利益 になります。しかし損切りをしない場合だと 625Pips、つまり約6.25円の下落で強制ロスカット。6万2500円の損失となります。 FXの損切りとは
※証拠金維持率100%以下で強制ロスカット。レバレッジは最大25倍で計算。「いやいや、6円の下落なんてほとんどないっしょ(笑)」と思うかもしれませんが、大きな相場の転換点では、比較的値動きの小さい米ドル/円でも数日で5、6円の下落はあります。実際に2020年のコロナショックでは11日間で 約10円 も下落しているんです。
ひろぽん
負けるまで勝ち続けられるのが「損切りをしない」ルール
というのも、 プラス5000円の期待値に対して6万2500円もの損失を出すリスクがあるということは、 たとえ10回中9回勝てたとしても資金が減ってしまうルール ということなんです。
ひろぽん
損切りをしないでいるとトレード期間が非常に長くなる可能性があり、その間に新たにポジションを持てないからです。 まずレバレッジをかけないので、取引額分すべてを用意しなければいけませんね。1ドル=100円の米ドルを1万通貨分トレードするなら 100万円 証拠金が必要といった感じです。 そこで含み損を抱えても損切りしないのですが、 いつレートが回復するかは見当もつかない上に、ずっとポジションをどうすることもできない「塩漬け」になってしまうというわけです。 「損切りをしていればその間に次のトレードをして、失った損失以上の利益が出ていたかも」と思うともったいないですよね(汗) つまりレバレッジをかけなくても、損切りをしないでいるのは効率が悪く、投資として望ましくないってわけです。 [char no=43 char="ひろぽん(標準)"]元手に対しての稼ぎだせる金額を表す「資金効率」という言葉が投資の世界にはあって、損切りをしないルールは資金効率が悪いと言われているんだぜ![/char] -->
損切りせずに生き残ったトレーダーはいない?
例えば1ドル=100円の時に、10万円の証拠金で米ドル/円を2万通貨分買うと、101円でプラス2万円ですが 約1.041円 下落した98.959円で強制ロスカット。
米ドル/円の値動き 日間 週間 月間 年間 期間あたりの平均値動き 0.62 1.60 8.62 12.83 ひろぽん
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